ラヂオな屋根裏部屋~ラヂオと無線と山と自転車と

アマチュア無線局:JN1NCB(山頂移動などHF~430MHzまで運用中) ライセンスフリー無線局:グンマMO919(デジ簡とデジコミ、特小のみです) BCL、ラジオ局、受信機関係のブログです。 ぜひご覧ください。 YouTube動画とは連動していません・・・。

アマチュア無線(JN1NCB)、BCL(短波放送などを聴く趣味)、 自作(電子工作、アンテナ工作)、山歩き、 フリーライセンス無線(グンマMO919)、自転車(ポタリング)、 などを楽しんでいるブログです。

自作(電子工作)

某中古機器取り扱い業者さんから KENWOODSP-31という外部スピーカを購入しました。
昨日届いたので、早速つないで様子を見ました。
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 ↑ 結構大きいものだったので、IC-703を上に乗せる格好になってしまいました。
   そのため、IC-703に直接取り付けていたCW用の自作のクリップパドルが使えなくなったので、
   ベンチャーパドル(JA-1)をつないで、左手の付近に置きました。
   自作のクリップパドルを気に入っていたのですがねぇ。

アマチュア無線で使用しているIC-703の内蔵スピーカの音に若干の不満があり、外部スピーカをつないで
みたいな、と以前から思っており、どうせ外部スピーカをつなぐならそれなりのものをつないでみたかったので、
物色していたのです。

これを早速つないで聴いてみると、音がいい!音に深みが出ました。前面から音が出るので聞きやすく
なりましたし。さすがKENWOODですし、当時の高級無線機用の外部スピーカだけのことはありますね。

内蔵されいるAFフィルタの効きも感じよく、HIGHカットやLOWカットが適度でよい感じです。
いろいろ切り替えてみましたが、HIGH1とLOWをONにするとちょうど良い感じです。
(400Hz~3000Hzまでに制限されたらしい。HIGH2をONにすると上側が1200Hzにカットされてしまう。
CWの場合は聞きやすくなる。)

これでアマチュア無線も楽しく出来るでしょうし、聴きやすくなるので効率が上がるかな?
ま、そんなに長時間、まじめに無線をやれないけれど・・・ね。ちょっとは元気が出るかな?
少しはシャックが立派になったような気がします・・・・・。

本日、秋月電子通商さんから、頼んでおいたシール鉛蓄電池が2個届きました。
ひとつは定番の GS-YUASAさんの12V 7.2Ahのポータラック、もうひとつは LONGという台湾?製の
12V 12Ahのものです。

なぜ鉛蓄電池に否定的だった私がこれらを購入したかは以下の理由です。

1. 今使っているActive PowerというMeltecさんのポータブル電池の蓄電池が弱ってきていたから。
2. IC-703などの電気を食う無線機を使った移動運用のための電源が必要になったから。
3. 昔から使っていたGSさんのPC6000という移動用14V 10Ahのポータブル電源がお釈迦になったから。
4. 古くなった鉛蓄電池の無償回収企業が見つかり、元払いで送れば引き取ってくれることになったから。

です。1と2は必要に駆られてのものです。3と4は昔から私の中で懸案項目になっていたことで、小型鉛蓄電池
を引き取ってくれる(回収し、処理してくれる)会社がなかったことが解決できたことです。

一般的に、乾電池や乾電池と同じ形の2次電池、極めて小型の鉛蓄電池はホームセンタや大型電気店で引き
取ってくれますね。(日本電池工業会関連の業務として)
また、車やバイクなどのバッテリーは、新品購入による交換に限って、カー用品店で引き取ってくれます。

でもアマチュア無線家などがよく使う12V 4~10Ah程度のシール型鉛蓄電池はなかなか引き取ってくれる店や
会社がなかったのですが、ネットで調べたらそれなりにあるようで、問い合わせた結果、快く引き取ってくれる会社
から返事があったので、送ることにしたわけです。
今では、電池も貴重な希少金属などが得られる隠れ鉱山みたいなものですから、引く手数多なのかもしれま
せんね。今回は寿命になったシール型鉛蓄電池を4個送ります。

でも今後も、eneloopの単1サイズを使った移動用のバッテリーパック(自作)は検討していきます。

もし、このブログをお読みになって、ご自分の手元にも寿命になったシール型鉛蓄電池があり、処理に困って
いる方がいらっしゃったら、内緒モードでお問い合わせいただくか、ご自分で「鉛蓄電池 無償回収」などの
キーワードで検索してみてください。

正月休みに入り、仕事を離れて少し心の元気が出てきたので、自作などしました。今年最後の「作り納め」です
ね。最近、元気が出ずに何もしていなかったから、久しぶりな感じです。

まずは、師匠から教わっていた同軸ケーブルバーチカルアンテナです。
5D-2Vを2m使って、給電部に1:9のトランス(インピーダンス変換トランス、です。1:9バランと同じ構造です。)
をつないで、受信機へと導きます。(細かい構造はまた別途紹介します。まだ公になっていない構造なので。)
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 ↑ 1:9の変換トランス部です。極めてシンプルな構造です。

最初は、JR-60につないで受信状態をチェック。感度はまずまずです。フラフープループとの感度差を比較して
みたところ、こちらの同軸アンテナのほうに軍配が上がりました。ただ、ノイズはこちらのアンテナが多めに感じ
ました(そりゃそうだ。)。
でも簡単な構造で、かつ、部屋の中に引っ掛けた状態でこれくらい受信できれば十分です。

次に、SONYのICF-SW55につないでみました(このラジオは電池で駆動しています)。外部アンテナ端子に接続
してみたところ、そこそこの感度でしたが、思ったほどではありません。何でかなぁ、と思いつつ、接続している
同軸ケーブル(アンテナではなく)のコネクタのアース側を手で握ったところ、グーンと感度がアップ!
私の体がちょうど良いアースになっているようです。さきほどのJR-60の時には感じなかった効果があったのは、
SW55が電池で動いており、外部電源を使っていなかったため、アースがうまく取れていないためだと、推測
されます。ということで、この同軸アンテナは、ポータブルラジオにつなぐ場合は、何らかのアース(またはそれに
代わるもの)が必要かもしれません。(今後の検討課題、考察が必要)

さて、こんなことをしつつ、ぼぉーとして、このアンテナでTBSラジオを聴きながら、シャックのあちこちをゴソゴソ
していたとき、随分前に作った12AU7の1球式オートダイン(AutoDyne)受信機を見て手が止まりました。
「そう言えば、この受信機でNHKやTBSの放送を聴きたいなぁ、と思いながら何もしていないなぁ。」
としみじみ懐かしんでしまいました。
そこで、勢いも手伝い、ちょっとチャレンジしてみるか!と作業を開始してしまいました。
そうは言っても、同調コイルにどのくらいのコイルをつなげば良いのか、見当がつきません。
「困ったな、どうすればよいのやら。でも待てよ、昔バラした中波用バーアンテナをそのまま使えば受信できるん
じゃぁないかな。」
ということで、ジャンク箱からコイル付きのバーアンテナを取り出し、コイルの電線を半田メッキしてから
オートダインのコイルソケットに差し込めるように太目のスズメッキ線を半田付けして「ピン」にしました。

ソケットに手作りピンを差込み、電源をオン。ガ~ン、発振しません。「やっぱりだめか・・・」、と思いましたが、
再度気を取り直し、差し込んだピンを入れ替えてみたら、「キ~~ン」と発振するではないですか!成功です。
さて、放送は受信できるかな?、とバーニアダイアルを回すと、NHK第1が受信できました。これで確信できた
ので、TBSが受かるまで一気にバーニアダイアルを回します。すると、爆笑問題さんの声が聴こえます!
やった~!、ついに念願のオートダインによる中波ラジヲが完成しました。
ちょうど良い音質になるように発振ダイアルを回して、ファインチューニングでゼロビートを取って、高音質の
放送を楽しめました。
バーアンテナをいい位置に固定して、写真をパチリ。 ↓ の状態となりました。
イメージ 2
 ↑見にくいですが、角のように立っているのが「12AU7」、その右がバーアンテナによる同調コイルです。

年末になって、長い間放って置いた、念願だったことができて今日は満足です。正月はこのラジヲで放送を
楽しむとしましょう。でも少し疲れたので、ゆっくりします。やっぱり自作は楽しいですね!

風邪も少しずつ良くなってきましたが、まだ今いち~な感じです。風邪薬を飲むと必ず胃が痛くなるので、
困りますねぇ。

さて、昨日、ヤ○ダ電機さんで、オーディオコンポを購入しました。(この手の商品は何年ぶりに購入したか記憶
にないくらいご無沙汰でした。) パナソニックさんの商品ですが、MD、CD、SDメモリ、それにカセットテープ
が使えるというものです。カセットテープ、、、、今ではもう化石みたいな感じですね。
以前使っていた、SONYさんのMD/CDオーディオセットの調子が悪くなってきたので、それは別の場所で使うことにして、新しくしたわけです(かみさんの要望です・・・。)。

まずは当然のごとく、ラジオのチェックです。AMもFMも外部アンテナが必要です。
AMアンテナは、すでに前のオーディオセット用に窓枠に張ってあったので問題無しです。できれば松下さん
らしく、ジャイロアンテナなんかが付いていたら感動モノなんですが・・・。(そんな商品もありますね。)
FMアンテナは、付属の1mくらいの電線でOKとしました。感度は良くもなく悪くもなく、という感じです。
AMバンドは、選択度が超甘甘(あまあま)で、NHK第1、第2が広がって聴こえてきてしまいます。
操作を覚えながら、ついでにあちこちの民法局をメモリーしておきました(ロシアの声含む)。

さて、このセット、嬉しいことにカセットテープが使えます。もちろん録音再生共に可能です。録音はあまりしない
でしょうが、再生は嬉しいです。
なぜかって? 昔録音したラジオの音、例えば、懐かしいIS(インターバルシグナル集)や懐かしい放送番組、
よく聴いていた深夜放送の最後の放送などです。
具体的には、
*よく自分の手紙が読まれていたラジオオーストラリアの番組や出演したFEBC系の番組
*ラジオたんぱの「BCLワールドタムタム(タモリさんの番組)」
*必死になってICF-5900などで受信し、録音したIS集(BBCのセントポール寺院の鐘の音もありますよ!)
*初受信したRAEの放送
*ナチチャコパック(パックインミュージック:TBS)
など様々です。
今後、このカセットテープを再生し、PCに電子データとして保存していこうと考えております。

秋冬の自作のテーマがない、と書きましたが、こんな「自作」もありですね。時間が掛かるかもしれませんが、
じっくりと作っていきます。カセットテープはいつまで再生できるかわかりませんから・・・。
(切れたり絡まったりして・・・・ね。)

夏も終わり、秋も深まってきて冬に向かいつつありますが、ラジオを聴くのにいい季節になってきました。
なぜラジオを聴く季節なのか、それは外に出かける事が少なくなるので(寒いので)、家の中でゆっくりとラジオ
を聴けるようになるからです。(そんなことはないよ~、という方も多いでしょうが・・・。)

このことと同様に、これからは自作の季節でもありますねぇ。外は寒~いので、家の中でぬくぬくとゆっくりと半田
ごてを握って自作をする、楽しみです。でも今のところ、これをしよう!というテーマがなくて、どうしようかな、と
思っております。

(1)BCL用のループアンテナをもう一つ作ろうかな、とも思いますが、BCLのアクティビティーも低い状態ですの
で、そんなに必要ないかな、と。なんちゃってループを小型化して(2回巻き、3回巻きなどにして)、かつポリバリ
コンを2連にしてICF-SW55/ICF-5900用にしようかな、などの構想はありますが、さてどうするか・・・。

(2)フラフープループのアンプ部をmini-circuits社のAMP ICを使って高利得(20dBとか30dBとか)にするか
な、という構想もあります。でもそんな必要もないかな・・・。

(3)CBや特小の世界は、あまり自作の入り込む隙間がないので、少しつまらないですね・・・。(でもQSOはエキサ
イティング!)

(4)アマチュア無線で何か自作したいな。クリップパドルをもう一つ、大き目のクリップで作ろうかな、とは思ってい
ますが、使うかな・・・。TR-9300用のクリップパドルが調子悪いので、置き換えるかな。

(5)VCHアンテナでも作ろうかな、と思っていますが(CQ誌の製作ページをコピーしてきたので作りたいとは思って
いますが)、VCHアンテナが威力を発揮する移動を果たしてするかどうか・・・。

(6)本当はとても作りたい、欲しい!と思っているものがあるのですが、先立つものがなく、何年後になることやら
・・・・、というものがあります。それはElecraft社のK2です。K1(K1-4)は一昨年製作し、満足が得られ、
HF-CWの運用を楽しいものにしてくれた機械ですが、K1をこれ以上グレードアップする気がないので(お金が
あればオートアンテナチューナを入れたいですが)、このままでいいかな、と思っています。
K3はさすがに手が出ないので、K2で十分かな。IC-703の性能にどうも納得がいかず、もっといい感じのHF機
が欲しいな、と思っており、自作も楽しめるK2が欲しいなぁ、などと思っております。K2は、6mにQRVするため
にはトランスバータが必要なので、少々面倒くさいのが難点です(移動しづらい)。でも性能面では多くの方が
太鼓判を押しているので安心ですね。・・・でもお金がないので、買うことができまへんがな・・・、あ~あ。

そんなこんなで、この秋冬は何をしようか・・・。何を楽しみに生きていこうか、などと思いをめぐらしております。
何かテーマを見つけないとな。

ま、自作ではなく、BCLや無線自体をアクティブにし、受信レポート書いたり、QSOを多めにやったりすれば、
何か目標ができてくるかな・・?
それとも庭いじりに精を出して(おじいちゃんみたい?!)、春に向けて準備するかな?

どちらにしても、仕事でストレスがたまって、気が滅入って、週末はぐったり・・・・、とならないことを祈りますよ。

お隣さんの電子ピアノに50メガの障害が出てしまったので、QRVできない状態に陥っています。
今日も移動局などが聴こえたいたので、お声掛けしたかったのですができませんでした。

さて、シャック内でのそれなりの対策はしてありますし、さらにケーブル類の生理整頓、コアの挿入、
電源系の整理などを進めました。
しかし、アンテナからの直接波が障害を起こしている感じなので、難しいですね。
50メガのANTは、「AWX」という自作ANTで、ダイポールを2本交差した感じのものです。
確かにバランを使っていないので、平衡が取れていないため、良くはありません。

本来(できれば)ならば、いろいろカットアンドトライしながら障害の様子を見たいのですが、そうも
いかないので、大きな変革を行い、それでお隣さんにチェックいただくしかないかな、と思っています。

では具体策はあるのか・・・。
一つは、AWXの代わりに、昔使っていた、1/2λのノンラジアルホイップを使ってみること。
もう一つは、ループ系のANTを使うこと、です。

1/2ホイップを使う理由は、
(1) 垂直系にする→AWXが水平偏波だから (2) マッチングがきっちりとれているから。
ですが、やはり電界系のANTですし、このホイップのように電圧給電タイプは障害が出やすい傾向に
あるらしい(?)ので、意味はないかもしれません。

もう一つの、ループANTですが、スカイドアーか、デルタループが候補です。
デルタループにしたいのは山々ですが、製作に時間がかかり、費用も掛かるので、まずは手持ちの
移動用スカイドアー(ヘンテナの改良版)を仮に上げて実験しようか、と考えています。
ループANTは磁界型ANTなので、障害の出方もかなり違うだろう、と思っています。

今後、実験しながら様子を見ようと思います。面倒くさいですが、結構楽しみです。

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午前中の早い時間に、急に思い立ち、FMトランスミッターキットを組み立てました。
大昔に買ったものですが、何となく製作がしたくなり、こんなものがあったな、てなことで
作ったわけです。ま、前から「こんなときにFMトランスミッターがあれば便利だな」と思っていた
ので、あれば便利なのですが。
どんなときに使いたかったかと言えば、パソコンのネット音楽やポッドキャスト、ネットラジオ、
または短波放送をなどを別の部屋やお風呂(!)で聞きたいとき、などです。
製作後に、どの辺まで届くか調べましたが、大して飛ばない感じもしました。でも、使えそうなので
今後遊びの道具として使いたいと思います。
たまにはこんな自作もいいものです。

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今週は仕事が超多忙で、毎晩遅い帰宅で、疲れて何もできませんでした。
本日も遊ぶ元気が無かったのですが、買い物のついでに車用品屋さんに寄って、
タッチアップペイントを購入しました。JR-60のツマミ部に塗装するためです。
帰宅してからのんびりとツマミの金属部にシルバーの塗装を施しました。
JR-60のツマミは金属部が錆びたり、剥げたりしていて茶色に変色していました。
その部分にシルバーの塗装をし、綺麗にした、というわけです。
そのついでにスイッチ部も少し塗装し、見た目を良くしました。近くに寄ると塗装の
”粗”が見えますが、遠めには結構いい感じです。
これでガラスパネルも新品、ツマミ部も綺麗になり、結構リストアした感じになりました。
これからもいろいろな電波を聴かせてくれることでしょう。

今日は、朝早めに目が覚めたので、6時からBCLをしました。NRD-515で信号を確認して、JR-60で
聴いてみる、ということをやりながら遊びました。
7255kHzのV.O.Nigeria、9705kHzのORTN、9580kHzのAfrca No.1を中心に聞き比べました。
どの局も強く入感していて、結構音楽番組が楽しめました。特にORTNは、音楽が多く聴かれて
楽しかったです。V.O.Nigeriaは混信が強かったですが、NRD-515のほうが混信から逃れられて
いました。JR-60は混信が厳しかったです。逆に、ORTNは、JR-60のほうが混信をいい感じに
切っていて良い音でした。
全体的に、JR-60は選択度がNRD-515に比べて若干狭いようで、混信をうまく切ってくれます。
でも7MHz帯は、NRD-515に軍配が上がりました。なぜだろうか??今回のJR-60の修理により、
全体的に良くなったが、調整ポイントの関係でバランスが異なったのだろうか?
いや~それにしてもJR-60は意外にいい音で聴けてかなり嬉しいです。選択度が思ったよりも
BCL、というか少しDXing的に適切な選択度で、シャープファクタが良いフィルタらしく、
ひどいモゴモゴ感がありません。感度はそんなに良くないし、安定度は全くダメですが、
おもしろい受信機です。
話は変わって、昨日の朝、おでかけのため5時に起床したので、少しだけ慌ててBCLをした際には、
4905kHzのChadが素晴らしく良く入っていました。びっくりでした。時間があればじっくりと
楽しめたのですが・・・・。それにしても、5時という早朝はあちこちにアフリカと思われる局が
入感していて「早起きは3文の得→3局の得」という感じでした。5時から6時は、信号も
安定していて、外来ノイズも無く、中国局もまだ目覚めていないようで別世界な感じです。
また早起きしてBCLしようかな?でも眠たいしな・・・。
さてさて、本日、JR-60のガラスパネルを交換しました。TMTサービスさんから別途購入して
いたもので、ピカピカです(\4,000也,税込み/送料込み。)。スケールも新品で、少しくらい
こすっても剥げないそうです。
これを付け替えるついでに、受信機の中をきれいに掃除しました。ほこりを吸い取って、
あちこちきれいにしました。ガラスパネルの照明用の豆球もきれいにしたので、ガラスパネル
の透明度と相まって、スケールが明るくなりました。ものすごくキラキラピカピカになり、
新品の受信機に見えます!ツマミ類も全部外して歯ブラシで汚れを取り去りました。これで随分
見た目がきれいになりました。ますます触ってあげたくなりました。嬉しいです。
今後更にレストアしたくなりました。写真を添付したいですが、写真では良く見えないので
やめにしておきます。

だるい体とボケボケの頭にむち打って、少しだけJR-60をいじりました。調子の悪い部分や不動の部分のメモを取りながらいじりました。ささぁーと表面的におかしな部分のメモを取りながらも、結局はアマチュア無線バンドをしっかり聴いてしまいました・・・。1.8MHz付近で(実際は1.9メガ帯)移動局を呼んでいる多くの局が聴こえ、ローカルのコールも確認。やってるなぁ、と思いつつ、今度は3.5MHz付近をワッチ。CWを聴くと、移動局が出ており、結構パイルになっているではないですか。と、またさっきのローカルがコールしてピックアップされておりました。結構いい感じで、かついい音で聴こえているので、すっかりいい気分になってしまいました。ダイアル(スケール)と実際の受信周波数は結構ずれていました。30分ほどいじったり、聴いたりしていましたがさすがに体がだるくなったので、これにて閉店。いくつかメモも取れたので、また後日再度チェックして、修理依頼時にメモを添付するつもりです。修理したらもっといい感じに、いい音で(?)聴こえるのかなぁ。でも何と言っても電源を入れたときに、最初は無音、それからハム音が聴こえてから、少し経ってからザァーという雑音が聴こえる「あの感じ」がたまりませんねぇ。
PS)花粉症、辛いですぅ・・・・。

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