ひとまず、BCLでは使えるようになった、RSP2Proですが、中波帯HPFとガルバニックアイソレーターが
それなりに効果を示しました。
それなりに効果を示しました。
HPFについては、その性能に疑いはなく、自作すればよかったのですが気力体力がないと、自作という
ものはできないものでして・・・。(言い訳・・・)
自作、というものは、作った後で動作しなかった場合、何が原因なの??というリカバリが重要です。
ものはできないものでして・・・。(言い訳・・・)
自作、というものは、作った後で動作しなかった場合、何が原因なの??というリカバリが重要です。
そういう意味で、先に完成品(商品)を買って試しておけば、同じものを自作して動かなかった場合でも
回路の問題ではなくて半田付けなどの問題(自作の腕の問題!)だ、とわかるので助かります。
《追記1》すでにHPFの自作ができるように部品は調達してあります。あとは基板上に組んで、
コネクタ等をつけてケースに入れれば完成できますが、このHPF以外の回路(あとでブログに
書く予定です)を同時に組んでまとめたいので、まだ製作しないのです。
一方のガルバニックアイソレーター。
アンテナと受信機の間に入れる絶縁トランスですが、特にGND系から混入するノイズに効果的のようです。
回路の問題ではなくて半田付けなどの問題(自作の腕の問題!)だ、とわかるので助かります。
《追記1》すでにHPFの自作ができるように部品は調達してあります。あとは基板上に組んで、
コネクタ等をつけてケースに入れれば完成できますが、このHPF以外の回路(あとでブログに
書く予定です)を同時に組んでまとめたいので、まだ製作しないのです。
一方のガルバニックアイソレーター。
アンテナと受信機の間に入れる絶縁トランスですが、特にGND系から混入するノイズに効果的のようです。
絶縁トランスですから(この表現も正しくないかも、です)、DCをアンテナに重畳する場合に挿入すると
アンテナにDCが供給できないばかりか、そのコントローラーのDC供給回路を破壊しますので、要注意
です。(コイルが+/-つながっていますから)
(入出力部にコンデンサを挿入する場合もあるので、なおさらDCは通せませんし。ショートはしないけど。)
アンテナにDCが供給できないばかりか、そのコントローラーのDC供給回路を破壊しますので、要注意
です。(コイルが+/-つながっていますから)
(入出力部にコンデンサを挿入する場合もあるので、なおさらDCは通せませんし。ショートはしないけど。)
このガルバニックアイソレーター。
トランス部分を部品として買ってきて、基板に載せてコネクタをつければ、
ハイ出来上がり!となるので、ちょっとした自作も可能です。
大きめのフェライトコアを使って、自分でコイルを巻いて作ることも可能ですが、うまくいかない感じ
がしています(私感)。(自作例はあるので、調べてみましょう。)
トランス部分を部品として買ってきて、基板に載せてコネクタをつければ、
ハイ出来上がり!となるので、ちょっとした自作も可能です。
大きめのフェライトコアを使って、自分でコイルを巻いて作ることも可能ですが、うまくいかない感じ
がしています(私感)。(自作例はあるので、調べてみましょう。)
mini-circuits社がガルバニックアイソレーターを部品(TC1-1TX+)として売っているので、これを購入して
自作してみよう!と思ってあちこち調べていたら、なんと!某「密林通販」で 小型ユニット(完成品)を売っているではないですか~!
自作してみよう!と思ってあちこち調べていたら、なんと!某「密林通販」で 小型ユニット(完成品)を売っているではないですか~!
で、向学のために2つほどポチ!っとしました。(1個 約\3k)
↑ 密林 で検索してください。
超小型ガルバニックアイソレーター(50Ω) にて。
↑ 裏面です。
↑ 密林 で検索してください。
超小型ガルバニックアイソレーター(50Ω) にて。
↑ 裏面です。
最初からSMAコネクターなので、SDRにつなぎやすいです。
《追記2》
この写真を見ると気付くのですが、INとOUTが不明ですね。
私は、SMAコネクタの作りから、
オス側:受信機へ、 メス側:アンテナへ
と理解して使っています。(多分合っていると思います。)
もしこれが逆だったら、効果が出ないのかもしれません。
方向性はないと思っているのですが、教えていただければありがたいです。
その辺も試してみようと思っていますが・・・。
ちなみに、AORのGT-1は、 RX、ANT が明記されていますので、わかりやすいです。
この商品の性能(効果)は如何に・・・。
《追記2》
この写真を見ると気付くのですが、INとOUTが不明ですね。
私は、SMAコネクタの作りから、
オス側:受信機へ、 メス側:アンテナへ
と理解して使っています。(多分合っていると思います。)
もしこれが逆だったら、効果が出ないのかもしれません。
方向性はないと思っているのですが、教えていただければありがたいです。
その辺も試してみようと思っていますが・・・。
ちなみに、AORのGT-1は、 RX、ANT が明記されていますので、わかりやすいです。
この商品の性能(効果)は如何に・・・。
↑ ガルバニック無し
↑ ガルバニック有り
う~ん、あまり大きな変化が見当たらないみたい。
入れないよりは入れたほうがいい感じがします。(ローバンドのノイズ感として。耳で聴いた感じ。)
入れないよりは入れたほうがいい感じがします。(ローバンドのノイズ感として。耳で聴いた感じ。)
裸の状態で使っているのが良くないのかもしれませんね。(と言っても、GT-1もプラケースに入っている)
これは長い目で評価したいと思います。
これは長い目で評価したいと思います。
AORのGT-1よりは少し安いのでいいかも?です。
SMAコネクタを外して、別ユニットに内蔵してしまうほうがいいように思えます。
《追記3》
GT-1については、別でブログに書こうと思います。
少し気になることがあるので。(技術的なことはあまり書かないつもり・・・)
ガルバニックアイソレーターは、ノイズがどの経路で入っているかによって、効果の見え方に
大きな差が出るので、評判にも差があります。
いろいろと試すことが大事ですね。
SMAコネクタを外して、別ユニットに内蔵してしまうほうがいいように思えます。
《追記3》
GT-1については、別でブログに書こうと思います。
少し気になることがあるので。(技術的なことはあまり書かないつもり・・・)
ガルバニックアイソレーターは、ノイズがどの経路で入っているかによって、効果の見え方に
大きな差が出るので、評判にも差があります。
いろいろと試すことが大事ですね。
で、その5に続きますが、また少ししたらアップします。(まずはお休み)
次回からは、IC-7100Mとのコラボの実験を書く予定です。
次回からは、IC-7100Mとのコラボの実験を書く予定です。
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