少し前に購入しておいた「FT-817ND用リチウムイオン(Li-ION)バッテリーのキット」を
先日製作してみました。
先日製作してみました。
商品は、「FLB-86 Li-ion Battery Kit for Yaesu FT817/Elecraft KX3」というものです。
https://6502.jp/batLi2/817BatLi_2.html
(価格は、期間限定キャンペーン価格 ¥6.5k(税・送料別)のようです。少し上がったかな?)
https://6502.jp/batLi2/817BatLi_2.html
(価格は、期間限定キャンペーン価格 ¥6.5k(税・送料別)のようです。少し上がったかな?)
完成品もありますので、後ほど記載する条件※を満たせる方以外は完成品の購入をお勧めします。
(価格は、\14k(税込み、送料別です。)
https://6502.jp/batLi2/817BatLi86_1.html
https://6502.jp/blg/906/
(価格は、\14k(税込み、送料別です。)
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https://6502.jp/blg/906/
スペックは、純正のNi-MHバッテリー(FNB-85)の「9.6V 1400mAh」に対して、
このLi-IONバッテリー(FLB-86)は「11.4V (最大12.6V) 3200mAhです。
FT-817に内蔵させても、数時間の”5W”運用が行えます。(純正品では、基本的に2.5Wです。)
しかも軽い!です。
このLi-IONバッテリー(FLB-86)は「11.4V (最大12.6V) 3200mAhです。
FT-817に内蔵させても、数時間の”5W”運用が行えます。(純正品では、基本的に2.5Wです。)
しかも軽い!です。
(※Li-IONバッテリーは、電流容量が大きい電池です。万一、ショートなどの際には、
発火や破裂などによる火傷や火災などの危険を伴います。また、落下による損傷で
バッテリー自体がダメになるとともに、異常発熱や発火などの原因にもなります。
半田付けに自信がない方、やや危険性のあるバッテリーを扱う自信のない方は、
キットではなく完成品の購入をお勧めします。
なお、このブログ記事を見て購入された方が製作した際に、何らかの損害を生じても
当方は一切の責任を負うものではないことを予め申し上げておきます。
販売元のWebページに書かれている注意事項をよ~く読んで製作、取り扱いをしてください。)
発火や破裂などによる火傷や火災などの危険を伴います。また、落下による損傷で
バッテリー自体がダメになるとともに、異常発熱や発火などの原因にもなります。
半田付けに自信がない方、やや危険性のあるバッテリーを扱う自信のない方は、
キットではなく完成品の購入をお勧めします。
なお、このブログ記事を見て購入された方が製作した際に、何らかの損害を生じても
当方は一切の責任を負うものではないことを予め申し上げておきます。
販売元のWebページに書かれている注意事項をよ~く読んで製作、取り扱いをしてください。)
さて、
購入したのはいいのですが、このバッテリーを保護するためには「カプトンテープ」と
「ポリエステルテープ」が必要(必須!)になるため、別途購入しました。
これが意外にお高いので余計な出費となりましたが、今後も使えるものなので投資だと思って
購入しました。
製作は、Web上にある「手順書」や「組み立て映像」をよく見て行えばできるのですが、
Li-ION電池のためどうしても短絡などに伴う発火や破裂、製品としてダメになること、など
かなり気を使います。
Li-ION電池のためどうしても短絡などに伴う発火や破裂、製品としてダメになること、など
かなり気を使います。
私は慎重に行うために1ステップごとにゆっくりとやりましたので、完成するまでに2時間半くらいは
掛かりました。
慣れれば(?、慣れるほど数をこなすことはないと思いますが・・・)半分の時間でできると思います。
掛かりました。
慣れれば(?、慣れるほど数をこなすことはないと思いますが・・・)半分の時間でできると思います。
少しだけ写真を撮りましたので、載せておきます。
↑ Li-IONのユニットを3つ重ねて貼り付けたところ。
この後に、いくつかの半田付けなどを行いますが、それだけでも気を使ってしまい、
「ふぅ~・・・」とか言いながらやりました。
バッテリーの外装がプラス+(!)極なんですよ!
↑ Li-IONのユニットを3つ重ねて貼り付けたところ。
この後に、いくつかの半田付けなどを行いますが、それだけでも気を使ってしまい、
「ふぅ~・・・」とか言いながらやりました。
バッテリーの外装がプラス+(!)極なんですよ!
↑ 何とか保護テープも貼って、まとめたところ。周りの赤いテープ以外は裸に見えるかも
しれませんが、カプトンテープと透明のポリエステルテープで2重以上に保護されています。
でも厚み方向に保護し過ぎてしまうと、FT-817のお腹の中に収まりませんよ・・・。
↑ FT-817のお腹の中に入れたところ。きれいに収まりました。
接触によるショートが怖いので、FT-817側も若干のテープ保護をしています。
↑ FT-817の充電モード(CHG MODE)実行中。外部電源を12.8Vに設定して充電することが必須の条件。
↑ 6時間充電を2回(都合で2日に分けて実施)。FT-817の電圧は12.0~12.2を表示。
これを使った移動運用を行って持続時間や出力の変化などをチェックしたいですが、
体調や寒さなどの関係で当分移動できません・・・。
花粉症のこともあるので、5月になっちゃうかなぁ~。
また結果が出ればブログに書く予定です。
体調や寒さなどの関係で当分移動できません・・・。
花粉症のこともあるので、5月になっちゃうかなぁ~。
また結果が出ればブログに書く予定です。
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