本日発売の「短波用アクティブ・ループ・アンテナの製作」を楽天ブックスさんに注文しました。
(内容については、著者である影山氏のホームページやネットの本屋さんなどで検索してください。)

本屋さんにあるかどうか微妙だったので、ネットで注文です。楽天ポイントがあったので少し
お安く買えました。

これを基に、涼しくなる(はず?)の秋~冬にかけてじっくりと受信用ループアンテナ(LOOP10
を製作する予定です。楽しみ~!

今屋根裏に立ててあるLOOP7のアンプ&同調部を外して、LOOP10に交換します。
屋根裏には所狭しとアマチュア無線用のダイポールが張り巡らしてあるので、ループアンテナの
置き場所がない状態です。
LOOP7は四角にしてあるので、今度は屋根の形に合わせて三角形にしようかと思っています。

屋根裏に走っているAC電源網の影響を受けてややノイズを拾ってしまっているLOOP7ですが、
LOOP10にすれば少しでもローノイズになるかなぁ。
今度のLOOP10は、非同調形だし、アンプ部もトランジスタを使った差動アンプなので、
外来ノイズの影響は受けにくいみたいです。非同調型、というのが良いのです。コントロール
ケーブルも不要(同軸ケーブル1本でよい)になってシンプルだし。

私のLOOP7のループ部は8D-2Vの外皮を使ったものなので、単線に比べればローノイズ、
広帯域みたいです。(その分、重たいですが。)

良いアンテナに仕上がればいいのですが・・・。うまく作れるかな?
製作本に付属している基板は使わずに、自分なりに基板から作ろうかと考えていますが、
無理そうならば付属基板を使うことにしましょう。
シャック内に設置する電源部も作り直しですので、製作には時間が掛かりそうです。

楽しみながら製作します!