今回の大地震の被害状況を通信で伝えるため、非常通信が行われています。
各周波数帯で「非常通信周波数」が設定されているので、そこで通信をすることで各方面に
被害状況を伝えられます。
被害状況を伝えられます。
短波帯で使いやすい周波数は、7.030MHzです。夜になれば、3.525MHzです。
東北地方の方で近くにアマチュア局がいれば、非常時に限り、免許がなくても通信が可能です。
(あくまでも非常時のみです。不必要に無免許で運用すれば違法になります。)
(あくまでも非常時のみです。不必要に無免許で運用すれば違法になります。)
ぜひ活用して欲しいです。こういうときにこそ、アマチュア無線です。
「非常、非常、非常」を頭に付けて送信しましょう。
50メガ帯(50.10および51.0および51.5MHz)、
144メガ帯(144.10および145.00および145.50MHz)、
430メガ帯(430.10および433.00および433.50MHz)ならば近距離通信が可能です。
144メガ帯(144.10および145.00および145.50MHz)、
430メガ帯(430.10および433.00および433.50MHz)ならば近距離通信が可能です。
今、7メガで活発に通信が行われています。
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