ずーっと続けているLW(ロングワイヤー)アンテナの実験ですが、合間に作業している
のでなかなか進みません。
そんな中でも、試しに使っていたメーカー製のマニュアルチューナーDAIWAの
CNW-319Ⅱ、だと同調範囲が狭いことと、屋外に置いておくわけにはいかないため、
自作のチューナーを使うことにしました。
のでなかなか進みません。
そんな中でも、試しに使っていたメーカー製のマニュアルチューナーDAIWAの
CNW-319Ⅱ、だと同調範囲が狭いことと、屋外に置いておくわけにはいかないため、
自作のチューナーを使うことにしました。
同調コイルも自分で巻いて、手持ちの大型タイトバリコン、小さめのプラまな板、
アルミ板を組み合わせて何とか作り上げました。
アルミ板を組み合わせて何とか作り上げました。
↓ こんな感じ。外側の入れ物は、チューナーを保護するためのコンテナ。
C-L-CのT型チューナーです。π型にしなかった理由は、T型に比べて同調範囲が
やや狭いという特性があるからです。また、コイルの配置を横にすることが
やりにくかったからです。(コイルは前回の記事に写真を載せています。)
C-L-CのT型チューナーです。π型にしなかった理由は、T型に比べて同調範囲が
やや狭いという特性があるからです。また、コイルの配置を横にすることが
やりにくかったからです。(コイルは前回の記事に写真を載せています。)
バリコンは、TX側が容量の大きなもの(約290pF)、ANT側がやや小さい容量(150pF)
のものを使いました。TX側バリコンは、耐圧が1kVくらい、ANT側が500Vです。
もう少し耐圧のある、容量が大きなものにしたかったのですが、手持ち部品を使った
のでこれで我慢です。(ま、私の場合、MAXで50Wしか使わないので十分です。)
のものを使いました。TX側バリコンは、耐圧が1kVくらい、ANT側が500Vです。
もう少し耐圧のある、容量が大きなものにしたかったのですが、手持ち部品を使った
のでこれで我慢です。(ま、私の場合、MAXで50Wしか使わないので十分です。)
バリコンの軸は、カップリング部品を使って木製の棒をつないでつまみを取り付けて
います。当然、プラ製の棒を使いたいところですが手持ちになかったので…。
います。当然、プラ製の棒を使いたいところですが手持ちになかったので…。
これを2Fベランダに置いて調整します。
まだ継続中ですので次の記事に続きます。