(以下の記事も少し前に遊んだ内容です。)
TRIOJR-60という真空管受信機をBCL用に使っていることは以前のブログにも
何度か書きましたが、当然通信機型受信機のためにスピーカーは内蔵されておらず、
外付けスピーカーが必要です。

使っているスピーカーは、Model SP-5 というもので、9R-59などでも使用されていると
思います。
  ↓ これです。古いものだなぁ、とわかりますよね。
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で、これを鳴らしているスピーカーユニットは楕円型のスピーカーで、
最近ではあまり見かけなくなったタイプで、新品も手に入らない感じです。
相当古いユニット(昭和40年台くらいの製造かな?)なので、交換したいなぁ、
と思い続けて、もう何年も手を付けておらず…、でした。
  ↓ SP-5をばらした様子。結構苦労しました…。
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このユニットを交換したかったのですが手に入りそうになかったので、
普通の円形10cmフルレンジスピーカーに交換することにしました。
交換に使ったユニットは、結構前に秋月電子通商で購入したもので、
500円程度だったかな?という商品です。
(今ではカタログから消えていると思います。)
  ↓ これ。
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このユニットをそのまま交換、取付できれば楽なのですが、如何せん、
楕円型を円形に取り替えるのでネジ位置が合わず無理です。
仕方なく、100円ショップなどで扱っている発泡系の樹脂板(何て言うんだっけ?)
をスピーカーと筐体に合わせてカットしてバッフルにしました。
  ↓ こんな感じ。
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これを筐体に取り付けて完成です。ちょっと無理くりでしたが・・・。
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側面と上面、底面には硬めの発泡材を吸音材として貼り付けました。
筐体のビビりが減りました。
背面には元々、音が抜けるスリットが開いていたので、それを塞ぎつつ
適当なバスレフ構造にしました。超~適当です。低音を増幅してどうするの?
と突っ込まれてしまいますが…。

完成して音を聞きましたが、ま、特に大きな向上はないようでしたが、
カサカサした感じがなくなって、吸音材のおかげで筐体のビビりも
減りました。
こんなもんでいいでしょうね。気分だけ満足です。

あと残っているのは、JRCのNRD-515専用スピーカーですが、
これはまだいい音がしているので交換は見送りました。