ラヂヲな屋根裏部屋~ラヂヲと無線と山と自転車と

アマチュア無線局:JN1NCB(山頂移動などHF~430MHzまで運用中) ライセンスフリー無線局:グンマMO919(デジ簡とデジコミ、特小のみです) BCL、ラジオ局、受信機関係のブログです。 ぜひご覧ください。 YouTube動画とは連動していません・・・。

アマチュア無線(JN1NCB)、BCL(短波放送などを聴く趣味)、 自作(電子工作、アンテナ工作)、山歩き、 フリーライセンス無線(グンマMO919)、自転車(ポタリング)、 などを楽しんでいるブログです。

2017年04月

今日はゴールデンウィークの初日で、仕事が休みでしたので移動運用を始動しました。
花粉症に悩まされてきた約2ヶ月半、なかなか出掛けることもできず寂しい思いをしてきましたが、
何とか花粉も少なくなり、移動を始められるようになりました。うれしいなぁ~。

本日は、藤岡市にある「庚申山公園:藤の咲く丘」で「藤まつり」があるので、それを目当てに
行きつつ、ついでに「庚申山:189m」で移動運用をすることにしました。

「藤まつり」ではステージでいくつかの催しがあり、藤岡市出身のシンガーソングライターの
「理子(りこ)さん」のステージもあったので午前中から出かけて歌を聴いてきました。

素敵な歌声に癒されてから、登山道(と言うより散策道)を歩いて頂上へ。
20分ほどで頂上に到着! 超お手軽です!

早速運用場所を探しますが、展望台(3階建て)への訪問者が少なそうなので、2階を借りちゃい
ました。(皆さんは、一番見晴らしの良い3階に行ってしまうので、2階は素通りです。)

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 ↑ 2階の階段のフェンスにスカイドアを立てました。

イメージ 2
 ↑ リグもベンチ脇にセッティング。

11時過ぎから50MHzの運用をスタート。ボチボチ呼ばれてのんびりとQSOできました。

今日はALL JAコンテストがあったので、50MHzの上のほうは賑わっていましたが、下のほうは
寂しい感じでした。
ALL JAが50メガまでであることを忘れていて、430MHzのFMは出られないだろうな、なんて
思っていて、そろそろ帰ろうか、と思いながら430へアップしたら、何だか静か・・・。

あ~、430はコンテストでは使わないバンドでした~!

ということで、短時間だけCQ CQ・・・。
少しだけ呼ばれて本日の移動運用は終了。16局とお話しできました。

帰りは、藤の花をしっかり眺めて帰りました。
イメージ 3

もちろん、移動地までの足は、マイ自転車でしたよ。(片道 50分弱でした。)

ちょっとした受信用のアンテナを作る必要ができたので、合間を見ながら
製作してきましたが、大体出来上がったので記録に残しておこうと思います。
受信したい周波数はVHF帯です。

目立つと良くないので垂直系のシンプルなものにしたくて、
スリーブアンテナ」あたりが良いかな、と思いました。
グランドプレーンも結構目立つのでNGですし。

====以下の記事には、個人的な考えを書きましたので、正しいアンテナ理論などから
     かけ離れている可能性があります。したがって、正しい理論の説明や記事へのご批判
     などは書き込まないでくださいね!100の理論より1つの実践が大事ですので。====

でも、このスリーブアンテナ、その辺に書かれている製作記事(理論など)は
どうも正しくありません。
同軸ケーブル一本ですぐにできますよ!なんていうのは「ウソ」みたいです。

以前、私がシュペルトップバランについての記事にも書きましたが、同軸ケーブルの網組を
利用して作るアンテナやバランなどは、きちんと測定しながらやらないと全然再現性が悪くて
「ダメ」 です。

スリーブアンテナの記事では、
*「アンテナ部分」と「折り返した部分」が 1/4λ ずつになるように設計して、
*同軸の網組を折り返して
*はい、完成!
なんて書いてありますが、これでは全く動作しません。

細かい理論は割愛しますが、ネット上で探したところでは、同軸の網組と折り返しに使う網組の
距離を 「8mm 以上」離す必要がある、とのことでした。
実際にはもっと離したほうがいいです。

私も きちんと、やり直しを少なくして作りたかったので、敢えて網組や金属スリーブは使わずに、
下側エレメントの長さや外被になる網組との距離を変えられるように、下エレメントに銅線を使って
 「h型アンテナもどきのスリーブアンテナ」を作ってみました。

下エレメントは2本にしましたが1本で良いと思います。
本来はスリーブ(筒状)にすべきなので、本数は多いほうが安定性や広帯域性が良いと思います。
同軸ケーブルは、「5D-2V」を使用し、アンテナを支持するために塩ビパイプ「VP13」と「VP20」
を使いました。熱収縮チューブを2重にかぶせたり、シリコン樹脂で固めたり、耐候性、耐水性
などを持たせました。

結局、上のエレメントは、1/4λでOK。(もちろん調整は必要)
   下のエレメントは、1/4λよりもやや短めで、同軸の網組からは「5cm」ほど離れました。

これで目的の周波数で、SWRは1.5程度になり、帯域も5MHzほど取れました。
(目的の周波数よりも少々低い周波数に合っていました。)

この「5㎝」というのは、周波数に依存するのかどうかは不明ですが、下エレメントの長さと距離
を調整しながら製作すれば、良いところが見つかると思います。

もし、アマチュア無線用、例えば50メガとか144メガ用に作る場合は、
*上エレメントは、1/4λで計算して(もちろん短縮率を0.95~0.97くらいにして)製作し、
*下エレメントは、1/4λよりも少し長めにしておいて、
*同軸との距離を、アンテナを立てる環境に合わせて最低でも 1cm以上離して設計して、
*上下エレメントの長さを切っていく、 
ことになるのかな、と思います。
でも調整するときは、アンテナアナライザーなどを使わないと厳しいかな、と思います。

私も追試したいと思いますが、同軸との距離は数㎝離す必要があるような気がします。

取り留めのない内容になりましたが、同軸ケーブルそのものを使ったアンテナやバランなどは、
外被になる網組やその外側にある絶縁体の樹脂材料の特性で、きちんと測定しながら作らないと
全く動作しないものが出来上がる、ということを書きたかったわけです。

それにしても「シュペルトップバラン」と「スリーブアンテナ」の製作記事は、本当に
正しく測定して製作した結果を書いているのかな? きちんと動作確認したものを書いているのか??
と思ってしまった、私でした。

相変わらず花粉症が辛い毎日ですが、春らしくなり天候が良いので外で遊びたくなりますね~。

真面目にやることはないでしょうが、何かの際にお手軽、お気軽にHFの運用ができるように、
かなり以前に購入した 「Super AntennaのMP-1」を再確認、再調整などしてみました。
やってみたかったこともあったので…。(MP-1は現在はMPV-1として販売されています。)
http://www.edcjp.jp/sup/su-index.html

ベースになる三脚台(トライポッド)にアンテナ本体を組み立てたものを取り付け、
一応カウンターポイズを接続して、車のルーフの上に!
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そうです、車の上に立てれば地上高も稼げるし、飛びもよくなるんじゃないかと思っていました。
地面も運用する場所や抵抗でいろいろ変化してしまうけど、車体の上ならば一旦ボディーが
受けるので安定するかなぁ~、なんて思いまして・・・。
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 ↑ 自宅前の地面に置いた状態。

結論としては、地面に置いた時と特に変わりはなかったみたいでして・・・。
SWRの低い帯域が広くなった感じもないし、特別バッチリとSWRが落ちるわけでもないし。

飛びも確認しようと思って、7メガの移動局も呼びましたが、パイルアップで歯が立たず、
取ってもらえませんでした。
(5WのQRP、短縮されたMP-1、地上高1.5mHじゃ、だめですよねー、そりゃー。)

ということで、いずれどこかの高台などから移動運用してみて、どれくらい届くか、呼ばれるかなど
体感してみようと思います。

ま、車で移動するならば、フルサイズのダイポールを張ったほうが断然いいですけど。
MP-1が活躍する場面は、自転車移動や山移動、またはダイポールなどが展開できない場所などで
HFをやりたいときですね。

でもこのMP-1はコイル部の出し入れで調整するんですが、あらかじめ印をつけた場所で
SWRが下がらない場合など、同調点を見つけるのに苦労します。

やっぱりアンテナアナライザーなどが必要になります。
アナライザーは持っているんですが、移動のときに持っていくのは辛いです・・・。

以前自作したブリッジ型の簡易SWR計を使って同調点を見つけるか、もうちょっと小型軽量の
アナライザーを手に入れようかな?
イメージ 3
 ↑ ブリッジ型の簡易SWR計

どうやら半自作のものがありそうなので購入しようか~?と悩み中です。

今後、HFでの移動などを少しまじめにやりたくなったら、車での移動を前提にHFのバンザイDP
などを手に入れようかな・・・?  あ~、多分やらないだろうな~。
CWで運用すると思うけど、たくさん呼ばれたらさばけないだろうし・・・。
などと、自分でいろいろと妄想しています。(フフフ、妄想は楽しい・・・!)

【追記】
(1)半自作のアナライザーキットをポチっとしてしまいました・・・。届いたら時間を見つけて
   半田付けします。
(2)自作のブリッジ型SWR計をMP-1で試しましたが、やはり厳しいですね。送信してメーターを
   読んで、コイルを移動させて再び送信、メーター読み、、、。これでは大変です。
   別の自作品の簡易チューナー(VCHアンテナ用)がありますが、これを使ってしまうと
   さらに効率が悪くなって、QRPの電波が減ってしまうのでよくないでしょうね。
   この簡易SWR計は、シャック内で使ったらバッチリとメーターがストンと振れなくなって
   機能していました。我ながらよくできていました。

花粉症からなかなか復活できず、山歩きだけでなく、外でのんびりと散歩、散策さえできていない
状態ですが、5月くらいには花粉もなくなってくるので山歩きなどしたいと思っています。

そんな中、「山と無線」メンバーからの情報で、

100円ショップで超小型のLEDライトを売っているよ

とのことで、早速買いました。

こんなやつです。↓
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高さは40mm弱、直径は25mmくらい。(コイン電池の直径プラスアルファ)
重さは、コイン電池込みで、25g弱。
キーホルダー付きです。

電池は リチウムコインの CR2025 2個 を使いますが、これも2個で100円 で買えるので、
200円あれば完璧です。
※このライト自体にも、すでにCR2025が2個入っている(試験用)ので、お得です。

軽量で小型なので、ザックに入れても邪魔にならず、負担にもなりません。

もしもの時のために、保険として持っておいてもいいかな、と思います。
あくまでも非常用、という感じ。山歩きが夜になる場合は、当然ヘッデンが必要ですよ!

明るさも十分です。 9LEDですからね。 何カンデラ(ルーメン)かな?
ヘッデンの代わりにはならないかも…。

気になった方は、手にしてみてください。ま、物が物ですので、品質は保証できませんよ…。
山で失くしても、惜しくないですし。(でも大事にしましょ!)

昨日、JARDに申請していた新スプリアス確認保証に対するお手紙が届きました。

スプリアス確認保証通知書」というものです。

私は、自局に過去に登録していた、
ICOM IC-703」(旧技適機種)
MIZUHO MX-6S(ピコ6)」(旧 JARL登録機種)
KENWOOD TR-9300」(旧 JARL登録機種)
を申請して、確認されました。
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 ↑ 書面の一部を・・・

この後で、総通から局免許状が届けばOKです。(何ら指定事項に変更はないですが)
~~修正~~
局免は改めて届かないそうです。データベースを修正するだけみたいです。
~~以上~~

TR-9300は先日、JARDに新規追加(実際は過去にずーっと使っていましたが、故障したため一旦撤去
して、修理できたので再登録したもの)の保証認定を受けたので、今回の確認保証は不要だったように
思うのですが、ついでだったので申請しました。

費用として、1台目は 2500円、以後、1000円になるところ、私はJARL会員でもあるので、
ディスカウントがあったため、 2500円で済みました。

これで、大切なこの3台を 永久に使えますね。
もともと、新スプリアス規制にも合致している無線機なのに、改めて保証が必要なのは腑に落ちない
部分があるのですが、法律が変わったので仕方なし、と割り切っています。
(自分も以前、規制に対応する仕事をしていて、規制が変わるたびに多くの工数をかけて規制をクリア
 させていたので、いつも規制の変更には怒りにも似た感情を持っていました・・・。)

さ~て、残るは大事にしている無線機の「Elecraft K1」ですね。(K1はQRP/CW無線機です。)
(Wilderness RadioのSST-30は諦めてもいいし・・・。)

この K1 は素晴らしい無線機ですが、スプリアス強度が不明だったので、懇意にしているOMさんに
無線機を送って測定していただきました。
スペアナではなく、オシロスコープのFFT機能を使った測定でしたが、結果は 特に問題なし。

電源に 13.8Vの安定化電源を使って、QRP電力の5W前後のパワーを出して測定しました。
スプリアス強度は、-50dBを十分にクリアしているようです。(スペックは、-40dB以下、ですが)

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 ↑ 7MHzの例

これをJARDに送って保証してもらってもいいかもしれませんが、スペアナの結果ではない!と
指摘を受けるかもしれないので、躊躇しています。
最終的には、JARDに送って確認測定してもらってもいいし(有償だけど)、TSSで書面による
保証を受けてもいいし。
ま、時間はあるので、じっくりと考えましょう。
勉強ついでに、ダメ押しのLPFユニットを組んで、外付けしてもいいし・・・。(遊べそうだし)

ただし、きちんと申請しない限り、局免許状の備考欄に「平成34年xx月以降は・・・・」という
但し書きが付くようなので、気持ち悪いですね。


ということで、法律に対して問題のない設備で胸を張って運用したいです。
(うるさいこと言われたくないしね。)

※なお、このブログの内容に対しての、新スプリアス規制に対する問題点の指摘や、
 私の考え方に対する批判、反論などは書かないでください。(書いても承認しませんし…。)
 JARDなどのやり方に対する意見交換は、別の掲示板などで思う存分やってくださいね。

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