私はBCL用のアンテナとして、最近自作したLOOP7というアクティブループANTを使っています。これについては、過去のブログにも書きましたし、ネットで影山さんという方が発表してしますので、そちらを見てください。これは自作するしかありませんので、その人の思いがこもった世界で一つのANTということになります。私が作ったものは、原典にあるΔ型ではなく、□型です。そのうちに、○型に変えるつもりですが。このANTは非常に高感度、高選択度の素晴らしいANTです。ぜひ多くの方に作ってもらいたい、と思えるANTです。(そんなに難しくないですが、簡単でもありません。)
一方で、アペックスラジオ、というショップが出している「303WA-2」という1.8mパッシブホイップも使っていますが、当然感度が低く、ノイズも拾いやすいので最近は出る幕が無くなってきています。良いところは、アクティブ型ではないので変な混変調もなく、いちいちチューニングする必要もない、というところでしょうか?設置も簡単でアースも不要、短く細いので目立ちません。そういう意味で、都市雑音が少ない地方で、比較的高く上げられれば、手頃なANTだと思います。そのうち、このANTの特性を無視して直下型広帯域AMPを付けてアクティブホイップにしてしまおうか、と企てています。
あとはこのブログでも製作過程を書いているフラフープループANTが完成したら、LOOP7と比較しながら遊ぶ予定です。どんな性能を示してくれるか楽しみです。がっかりするか、びっくりするか、乞うご期待です。
その他にも今後改造する予定の何チャって室内ループANTがあります。5m程度のループにT50-6などのコアに10~20Tを巻いた線を直列につなぎ、そのコアに5~10T巻いたコイルでピックアップした後で、200~300pF程度のポリバリコンで同調させる面白ANTです。結構良く受信できるので、高感度なBCLラジオには適しています。またそのうち、このブログで書きたいと思います。
ちなみにもちろんアマチュア無線用のDPはBCL用として十分な性能があり、高感度です。無線機につながっているので、無線機のゼネカバ機能を使ってのBCLになりますが、あまりそれはやりません。
一方で、アペックスラジオ、というショップが出している「303WA-2」という1.8mパッシブホイップも使っていますが、当然感度が低く、ノイズも拾いやすいので最近は出る幕が無くなってきています。良いところは、アクティブ型ではないので変な混変調もなく、いちいちチューニングする必要もない、というところでしょうか?設置も簡単でアースも不要、短く細いので目立ちません。そういう意味で、都市雑音が少ない地方で、比較的高く上げられれば、手頃なANTだと思います。そのうち、このANTの特性を無視して直下型広帯域AMPを付けてアクティブホイップにしてしまおうか、と企てています。
あとはこのブログでも製作過程を書いているフラフープループANTが完成したら、LOOP7と比較しながら遊ぶ予定です。どんな性能を示してくれるか楽しみです。がっかりするか、びっくりするか、乞うご期待です。
その他にも今後改造する予定の何チャって室内ループANTがあります。5m程度のループにT50-6などのコアに10~20Tを巻いた線を直列につなぎ、そのコアに5~10T巻いたコイルでピックアップした後で、200~300pF程度のポリバリコンで同調させる面白ANTです。結構良く受信できるので、高感度なBCLラジオには適しています。またそのうち、このブログで書きたいと思います。
ちなみにもちろんアマチュア無線用のDPはBCL用として十分な性能があり、高感度です。無線機につながっているので、無線機のゼネカバ機能を使ってのBCLになりますが、あまりそれはやりません。