RSP2Proにつないだ HPF2050(中波帯からのかぶり防止用HPF)がどの程度効果があるのか。

これはつないで時点でわかりました。フィルターのON/OFFでも明確に違います。

これをSDRunoのスペクトラムでスクリーンショットしました。
1500kHzくらい~10MHzくらいまでの帯域です。

イメージ 1
 ↑ HPFなしの状態。訳の分からんピークで目茶苦茶ですね。

イメージ 2
 ↑ HPFありの状態。ノイズ以外の中波帯のオバケがなくなりました。

イメージ 3
 ↑ HPFあり + ガルバニックありの状態。うまいことノイズも減ってくれています。
   特に両者のおかげで、ローバンドのS/Nがかなり向上しています。

これで、短波帯のリスニングが快適になりました~!

オバケがいなくなったことと、変なノイズが減ったことで、ローバンドの3.325MHzのインドネシア局と
ニューギニア局が重なっている状態がわかりやすくなりました。
ローバンド(90mb~49mbあたり)は、了解度が上がったのでうれしいです。

※追記:SDRunoのMAIN画面にある「MW/FMフィルター」をONにしてもこのオバケはほとんど
    なくなりません。もっと効果があればいいのに。

これでBCLについては大きな問題がなくなったので、SDRunoの使い勝手を良くすることに注力しなければ
なりません。

ウィンドウの並べ方については、前回も載せた画面を下に載せます。
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 ↑ こんな感じにしております。BCLの場合は、ウォーターフォール(WF)はほぼ不要ですが、
   アマチュア無線家でもある私は、WFを見ているだけで結構たのしかったり・・・。
左上が「MAIN画面」、上の真ん中が「RX CONTROL」、右上が「AUX SP」、下が「MAIN SP」です。

SDRunoの受信メモリーchがまだうまく使えていませんので、使えるようにしたいですね。
専用のウィンドウがもう1個立ち上がるので邪魔くさいですが・・・。

その他、選択度の設定など、不満な部分があるので改善してほしいです。
とは言っても、音声の波形(?)を示す AUX SPで微調整ができるので問題はないのですが。

SDRを使って、便利だな、すごいな、と感じるのは、やはり選択度設定です。

基本性能での選択性能、多信号特性、妨害除去性能は、それぞれで異なりますし、値段に比例して
向上していくことは仕方ないことです。(高級無線機ほど素晴らしいですね。)

でも単純に選択度の微調整がビジュアルにできることはSDRを使っていて本当に便利です。

IC-7100MでもPBT(パスバンドチューニング)などで良さを実感していましたが、
やはりPCの画面で微調整しながら放送局の音声を浮かび上がらせていける、というのは
感動です。

昔のように、選択度はラジオの受信回路に入っている1つのセラミックフィルターの帯域性能だけ、
高い受信機でも2つくらいのフィルター(セラフィル、メカフィル、クリフィル)の帯域性能だけでした。
もうちょっとだけ狭く、あと少し広く、なんて夢のような話でした。


もうこれだけでも受信が楽ですね。

ということで、SDRunoの使い勝手等については、どこかでまとめられたらいいな、と思っています。

で、その4に続く~。