最近、ちょこちょこ運用して楽しんでいる430メガ。

季節が良くなったら出かけたい移動運用を妄想しながら、アンテナ作りもしております。
(出かけないくせに、アンテナだけは作ることもありますが・・・。)

で、QRP仲間で最近話題になり、名門復活(??)となった、FCZのプリンテナもどきを作ってみる
ことにしました。
qrpkkさんのブログを参考にしました。http://blogs.yahoo.co.jp/qrpkk/67918260.html)

このプリンテナは、今ではキャリブレーションさんで販売しているので買うこともできます。

でもあまりお金もなく、何とか自力で作ってみたいなぁ、と思い、プリンテナの寸法などを下調べして
おりましたら、プリンテナのUバラン部の基板(何と!手作り!!)を自作の師匠からいただいてしまいました。

これさえあれば、BNCコネクタとエレメント(輻射器と反射器)を取り付けるだけで完成ですので、何とか
作り上げました。

イメージ 1
 ↑ 全体像です。反射器の先には、けが防止のために自宅にあった手芸用のビーズをくっ付けました。
   プリンテナのキットにもビーズが付属しています。輻射器は、フォールテッドダイポールです。
   プリントパターンで 4:1のUバランを構成しています。
   エレメントは手持ちの 1.2mm径の銅線です。

イメージ 2
 ↑ 反射器のエレメントを着脱できるように、ギボシ端子で取り付けるようにしました。
   これは qrpkkさんのアイディアです。

イメージ 3
 ↑ BNCコネクタを取り付けるために基板を削る必要があります。ここが一番面倒くさくて、
   失敗しやすいポイントだと思います。ひたすらじっくりと削ることが肝心です。

これをFT-817に直接取り付けて(L型のBNCコネクタと中継コネクタを使いました)SWRを測定しましたが、
430.2~436.0メガくらいまでFT-817のSWR形(液晶のバーコードメーター)は全く点灯しませんでした。
すごい性能でした!充分な帯域です。あまり上まで使わないので真面目に見ていませんが、さすがに
フォールテッドダイポールを輻射器に使っているので、帯域が広く取れますね。

最近のアンテナ作りは失敗の連続でしたが、今回は一発で成功です! スランプ脱出かな?

この2エレ八木の指向性をちょっとだけ調べました、フロントビームの指向性はブロードな感じでした。
しかし、サイドは切れるようで、57位の信号が51位まで落ちました。いい感じです。
フロントビームパターンはあまりシャープではないので、使いやすいと思います。
バックは意外に抜けている感じもしました・・・。F/B比は、そんなに良くないのかな?

ゲインは、2エレですからダイポール比で 3~4dBってとこでしょうか?
(もっとあるかな? 正確には測定していませんので・・・。)

このアンテナを使って、qrpkkさんと2Way プリンテナでQSOしようかな、と企てております、Hi。