昨日から製作していた430メガ用ツインループアンテナ。
あまりにうまくいかないので、再度原点に戻り(原点って何だ?)各部を再チェック、そして文献を
探しました。

その1: BNCコネクタを久々に自分で製作したので、大いに疑ってみる!

    するとネジの締め込みが全く足りておらず、GND側の接触が高周波的に不足していると
    判断できましたので、しっかりと締め込み、接触を大幅に向上させました。
    (言い方は立派ですが、つまりはあまりにルーズな作業だったわけで・・・)

    これだけで、SWRが4~5くらいだったものが、3くらいにはなったので結果だけはOK!
    トホホな内容であった。BNCコネクタの製作作業は超苦手であり、経験があまりに不足しており、
    反省しきり。勉強が足りないぞ!と自らに言い聞かせた。

    しかし、バランを使っていないため、同軸ケーブルの動きに応じてSWRが変わり、不安定であった。
    やはりバランが必要だと感じた。

その2: シュペルトップバランって何なんだ!

    従来よりシュペルトップバランは結構簡単に作れて、各バンドに同調させられ、お気軽な
    バランだった。1:1バランであるため都合がいい。(と言いながら、過去に50メガ用のシュペル
    トップバランも失敗していた。以後、シュペルトップバランは鬼門になっていた。)

    希望する周波数の波長の1/4を計算し、使用する同軸ケーブルの波長短縮率(一般的な*D-2V系は
    0.67前後)を掛け算して長さを決定する・・・・、はずだった。
    また、そうであるとどの文献にも横並びに書いてある。
    しかし、調べれば調べるほどそんな簡単なものではないことが判明。
    細かい説明は難しいので結論を書くと、同軸ケーブルの外被が塩ビ製ならば、短縮率を
    0.5程度で考えねばならないことが判明した。(真面目にやるならばディップメーターなどで
    計測しつつ外被の網組を切り詰めながらやるべき。)

    そこで、再度シュペルトップバランを作り直し、8.7cmに設定。
    (300÷432)÷ 4 =17.4cm → 17.4 x 0.5 = 8.7cm

これによって出来上がったツインループは、何とかSWRが 1.7以下くらいになり、ひとまずOKとなりました。
やや低い周波数に合っている感じでしたが。低い方は、1.1~1.3位かな。

シュペルトップバランの製作記事については、再考すべきではないかと強く感じた。
CQ出版さん、いかがでしょうか?

イメージ 1
 ↑ 写真では改善点がわかりませんが、シュペルトップバランが短くなり、エレメントも四角に
   戻しました。円形よりもSWRが下がって安定しました。
   写真撮影の後、シュペルトップバラン部を自己融着テープできれいに保護しました。
   これにより、浮遊容量が安定する。

室内のみの受信ですが、当然屋外のモビホよりは受信レベルは良くありませんでしたが、まずますの
感度みたいであり、若干の指向性があるので面白そうです。利得はダイポール比でも3dBくらいかな。
(シングルループが 1dBd程度だからそのスタックならばそんなもの)

移動で使ってみたいな! と思った次第です。(でもモビホの方が運搬と取り回しが楽)
その際には、レポートをお願いします。