移動用にもなると思い、430MHz用ツインループアンテナというものを試作してみました。

1λ(1波長)分の長さのループアンテナを2つ作ります。(おおよそ70cm。少し正確にするならば69.5cm
ですが、ループアンテナの場合は少し長めにすると良いとされています。その場合は71cmくらいかな。)

私は丁度良いワイヤーがなかったので、手持ちの0.8mm径のビニール単線を71cmに切って、四角にします。

その両端に圧着端子をつけてエレメントとします。

それらを塩ビパイプにネジ止めしてアンテナの原型を作ります。

そこに接続する同軸は、430MHz用のシュペルトップバラン(Spertop Balun)を作り、BNCコネクタを
取り付けておきます。

それをアンテナ部に半田付けし、完成です。

イメージ 1
 ↑ こんな感じ。


これをFT-817につないでSWRを測定したら・・・、ガ~ン! 3~4くらいありそうです。(もっとかなぁ)

各部のショートをチェックしましたが問題なさそう。

とすると同軸ケーブルに問題があるのかな??

同軸に使ったケーブルは、RG-58/Uというもので、インピーダンスは53.5Ω(オーム)。
波長短縮率は、66%であることを確認しました。

したがって、シュペルトップバランは、11.5cm位で問題ないはず。できるだけ正確に修正しました。
シュペルトップバランはこんな感じ。↓ まだ防水用テープは巻いていない。
イメージ 2

エレメントの長さを短めに切って、長さを合わせてみましたが相変わらずSWRは大きいまま。

シュペルトップバランが悪さをしているのかなと思い、同軸ケーブルを直接接続しましたがダメ。
エレメントも丸くしてみましたが結果はNG。
イメージ 3

どうも最近、アンテナを作っても何一つうまくいきません。体調が悪いと、こうもうまくいかないものか
とガッカリしました。
シュペルトップバランもあまりうまくいった試しがない。下手なのかなぁ・・・。簡単な構造なのに。
難しいアンテナをやめて簡単なアンテナを選んでいるのに・・・。

430メガの移動は、直付けのホイップか、モービルホイップにしようっと。
ま、まだ移動を始めるには寒いので、時間はあるし・・・。

あ~ぁ、なんかいろいろとうまくいかないなぁ・・・。

PS) 個人局としては初めてに近いくらいで、144メガのSSBに出ました。
  栃木県移動の知り合いの局(フリラ局)とQSOでき、嬉しいQSOとなりました。
  今後、144/430のSSBでもオンエアーしてみようと思いました。
  山の上には、FT-817を持って行って、50/144/430で運用したら楽しそうだな。