今日は、群馬県の桐生市にある「ぐんま昆虫の森」で行われている小学生の「虫の絵作品展」に
行ってきました。
下の娘が夏休みに描いた絵が飾られているので見に行った次第で。

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 ↑ 展示会の看板

今日は小雨模様で天気が悪く、気温も低いのでまるで冬のようです。
でも紅葉が綺麗ではなくて、きれいな写真が撮れず、とりあえずモミジの写真だけをパチリ。
天気も悪いので色が悪いですねぇ。
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 ↑ 今一な紅葉の色

群馬の紅葉は、急に冬が来たような天候なので、赤や黄色になる前に葉っぱが枯れて散っている感じです。
秋を飛び越えて冬になってしまうのかなぁ・・・。
気象庁も、冬の予報を「暖冬」から「厳冬」に切替えたらしい。寒くなりそう・・・・。

展示会には何百という子供たちの虫の絵が飾られていて、どれも良く描けていました。
金賞、銀賞、銅賞の入選作は、細かく、丁寧に描かれていました。

うちの娘の絵はこれ↓
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 庭に来ていたミツバチを見て、写真を撮り、図鑑を見て書いていました。時間が掛かっていました。
 一昨年もチョウチョの絵が展示されたので、2回目の展示です。

私の目的は絵の鑑賞だけでなく、チョウチョがたくさんいる観察ドームで、チョウチョの写真を撮ること。
でも今日は気温が低く、暖房をする予算もないらしく、14度の室温ではチョウチョたちは葉っぱの先に
羽を閉じてじっとするのが精いっぱいのようで、飛んでいるチョウチョはほとんどいませんでした。
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何枚か撮った写真は、QSLカードのデザインに使うことにします。