私は、K1用にはベンチャーパドルを、IC-703にはのむさんのローテク工房の自作パドル(これは
移動用でもある)を使っていますが、お金があればもう一つ別のパドルが欲しいなぁ、などと思って、
電鍵やパドルの販売で有名な「GHDキー」さんのホームページを見に行きました。
GHDさんには良くできた重厚な自作パドルのキットがあるので、よだれを垂らしながら見ておりました。
そのホームページには、パドルを使った高速QSOなどの映像の他に、縦振れ電鍵を使ったキーイングの
映像もあり、じっと見つめておりました。

と!いうことで、昨夜に急に思い立って仕舞い込んでいた縦振れ電鍵「Hi-MoundのHK-703」を
引っ張り出してメンテナンスをしました。

もともと、まだ10代の頃に電信級(現在の3アマ)を取得し、その記念に(お祝いに)ローカル局に
いただいたもので、今となっては随分と古くなってしまったものです。

メッキ(塗装?)も一部はがれておりますが、CRC-556と綿棒を使いながら錆や汚れを落として
綺麗にしました。
接点も紙やすりなどを使って錆や酸化膜を落としてピカピカにしました。

本日、ホームセンターで小型のツマミと木の板を買ってきて、電鍵に合わせて取り付けてみました。
イメージ 1
 ↑ こんな感じ。ツマミは木だと思って買ったら、プラスチックでした、がっかり。
   電鍵の台は大理石ではなく、厚めの木の板です。板にネジ留めしてあります。
   格好良くなりました。

これをK1につないでチェックして、早速7メガで使いました。K1とつなぐ際に接続がうまくいかず、
キージャックに中途半端に差して使っています。
いずれちゃんとしたケーブルやパドルとの切替器も作って遊んでみたいと思います。

電鍵だと高速では打てないので、移動局を呼ぶのにも比較的スローなキーイングになりますが、仕方ない
のでこのままやりました。久しぶりの縦振れなので最初はぎこちなかったですが、すぐに慣れました。
(パドルは左手で打ちますが、縦振れは右手です。左手でもできますが下手です。)

この電鍵でCQも出しました。数局とQSOしましたが、うまく打てないこともありました。
しかし、パドルと違って、長点も短点もスピードも自由自在なので、いろいろな表現ができてうれしいです。

今後は、移動局相手にはパドルで、CQは(ラバースタンプは)縦振れでやってみようかな。

最近、HF(7メガと10メガ)でCQを出してラバースタンプQSOをして遊んでいますが、自分がQRP局
のため、呼んでくださる方もQRP局や信号が弱い方が多いです。
するとCWスキルの低い私にとっては非常に厳しく、しかし勉強になるQSOになります。
ノイズやQSBのためになかなか相手の符号がコピーできず、内容が理解できなかったりします。
速度も早い場合があり、受信が全然追いつきません。(何を打っていただいたかわからなかったり。)

やはりCWのラバースタンプやチャット(実際にはチャットはできませんが)は奥が深くて難しいなと
つくづく感じています。もっと受信のスキルを高めないとCWでの楽しいQSOはできませんねぇ。
まだまだ厳しいQSO(忍耐のQSO)が続いていますが、日々精進です。
このためにはCQを出すしかないので、バクバクしながらHFでCQを出しています。

599BKのQSOとラバースタンプをバランスよく楽しみたいと思っております。
ラバースタンプは、OMさんが多いので、緊張しますねぇ。