以前、QRP仲間のRNRさんにいただいたビールなどのアルミ缶を利用したお手製のアルコールストーブ
を試してみました。

構造としては、飲料のアルミ缶を途中で切って、切込みを入れて上向きに上下を重ねたものです。

燃料用アルコール(アウトドアショップなどに置いてあります。メチル+エチル)を少し入れて
火をつけると、缶の合わせ目からアルコールが毛細管現象で上がってきて、そこから炎が出て
くる仕掛けです。(説明が難しい・・・)

このストーブにアルコールを入れて火をつけ、上にヤカンや鍋を乗せると出口を求めて炎が
脇から出てくるわけです。ゴトクも不要です。

午後に一度試してから、もう一度夕方に再試行しました。
300mLの水をヤカンに入れ、ストーブにアルコールを50mL(?、もう少しかな?)
ほど入れて沸かしてみました。すると3分半ほどでお湯が沸きました。
結構早くていい感じ。今日は風がほとんどなかったので炎があおられずによかったですが、
風があるとうまくいきにくいようですので、風防が必要です。

イメージ 1
 ↑ アウトドア用ヤカンでお湯を沸かして、紅茶を入れてみました。庭でやると気分は山頂!

RNRさん直伝のこれには、丁度よい鍋(上の写真のやかんよりももう少し幅が狭く、背の高い鍋)
とアルミやステンレスの風防(1枚の薄い板を丸めればOK)を準備すれば完璧です。

また自宅で試行して、うまくいくようになったら移動運用時に実地訓練したいです。
楽しい遊びです。結構ワクワクしました!

なお、これを試す場合は自己責任で行うこと。周りに燃えやすいものを置かず、
子供などが近づかないように十分に注意すること。(炎やお湯で火傷します。)
また、燃料用アルコールのみ使用すること。絶対にガソリンや灯油を使わないこと。
これらを使うと爆発や強烈な発火をします。

PS)これを考えたのはアウトドア好きのアメリカ人のようです。本当はこれの製品版も
  あるそうです。