RNR式ループアンテナを作って以来、LOOP7のノイズの高さがとても気になり、何とかもう一度チューニングBOX
を見直してLOOP7本来の性能を引き出したいと考えました。(まだ本来の性能の高さを体験していない・・・。
どうしてもノイズレベルが高い。ゲインが高すぎて飽和気味。)

昨日、屋根裏からチューニングBOXを外してきて、ちょこちょこいじり始めておりました。
心臓部である「2SK439E」の代わりに「2SK125」を取り付けて調整しなおしておりました。
2SK125の多信号特性の良さを買っての変更です。
供給電圧なども上下に振りながら、何とかより良い方向に持って行こうとしましたが、12Vでも9Vでもそんなに
変わらないと言うか、12Vのほうが若干ゲインが下がりました。(有る意味、飽和しているのかな?)

何度もいろいろなやり方でヌル調整を行い、一応満足出来る形とし、屋根裏に上げてみようと屋根裏に上がり
始めたときでした。そこに悪夢が待っておりました・・・・。

チューニングBOXを何気なく置いた場所が悪かった!直後にガラガラガシャン!とチューニングBOXが姿を
消しました。何と、内壁と押入れの隙間(家の内装上の壁と壁の間)に落ちてしまったのです・・・・!
「やっちまった!!」と思いましたが後の祭りでした。
何とか覗くことが出来る空間があったので、懐中電灯で照らしてみるとチューニングBOXが途中で引っかかって
います。 1.5mくらい下の方に落下してしまいました。結構下のほうに見えます。
「どうするか・・・・。何とか針金と釣竿で救出せねば・・・!」
そう考えて針金ハンガーを分解し、ちょっとしたスプーンのような形にし、釣竿の先に縛り付けてインスタント
救出グッズをこしらえました。(実は本日、甲子園球場で地元の東京農大二高が試合をやっており、早く見た
かったので気持ちが焦っておりました。)
一回目に引っかかったときには、「これでいける!」と気を緩めてしまい、チューニングBOXが見事に下まで
落下してしまい、目茶苦茶落胆しました。2m以上の深い場所まで落ちてしまいました。
その後、何度もトライしましたがなかなか拾い上げることが出来ずに30分以上経ってしまいました。

さすがに首や腰が痛くなり、気力も体力も限界に近づきました。(屋根裏はかなり暑い!)
ほとんど諦めかけて、これで最後にしよう!と心に決めて最後の救出を開始しました。
釣竿を下ろし、フックを操作するといい感じにチューニングBOXがフックに乗りました。ドキドキしながらゆっくりと
釣竿を引き上げていきます。途中でチューニングBOXが内張りに引っかかりましたが、意外なほど冷静でした。
フックをうまい具合に操作しながら引っかかりポイントを通過させ、手の届くところまで上げました。
ゆっくりと手を伸ばし、冷静にチューニングBOXを静かに掴みました。
「ゆっくりだ、ゆっくり・・・」と自分に言い聞かせながら手で引っ張り上げました。
そして遂にチューニングBOXの救出に成功しました!さすがにうれしかった!感激しました。

救出したチューニングBOXをLOOP7に取り付けて、早速試し受信を開始。
でもなぜかチューニングを取るとAMPが発振してしまっており、結果はまったくのNGでした。
救出する際に相当ガタガタと衝撃を与えたので、そのためにおかしくなったのかな?と思いましたが、
そうでもなさそうです。
結局、再度屋根裏のLOOP7から取り外し、再調整などすることにしました。
しかし、今日もいろいろと家の用事があるので今日はこれまで、となりました。
来週再トライしてみます。今度はコイルをもう一度巻きなおそうか、と考えています。
それでだめだったら、基板の作り直しですね。楽しみ半分、憂鬱半分です・・・・。
(あ、来週末の土曜日はハムフェアに行くんだった。日曜日にいじるしかないなぁ・・・。)