土曜日に、QRP仲間のVQV局とQSOしました。それも144メガ帯で。
私にとっては珍しい144メガでのQSOでしたが、それには訳があったのです。
VQV局は、うわさのあゆシリーズというQRP(QRPp)の自作無線機を使っての運用であり、今回の出力は
10mWだったとか。(CQ誌7月号に あゆ40という7メガ用のQRP送信機が載っていましたね。)
10mWだったとか。(CQ誌7月号に あゆ40という7メガ用のQRP送信機が載っていましたね。)
今回はあゆ2号という名前の付いた無線機からの送信で、周波数は固定の144.98メガでした。
VQV局は赤城山の高いところからの送信でしたが、10mWでも余裕で59+でした。びっくりです。
アンテナはJ型アンテナだったそうで、もし八木アンテナでも使ったら東京まで余裕で飛んだことでしょう。
VQV局は赤城山の高いところからの送信でしたが、10mWでも余裕で59+でした。びっくりです。
アンテナはJ型アンテナだったそうで、もし八木アンテナでも使ったら東京まで余裕で飛んだことでしょう。
私は、IC-Z1という144/430のハンディーと自作のAWXアンテナでした。IC-Z1は500mWのQRPでした。
10mWでも高いところ(1000m以上くらい)からならば十分飛んでいくものですね。
山の上に行ったら、1Wくらいで遊んだほうが周りに余計な電波をまき散らさずに楽しめるようです。
アンテナだけは少し良いものを使えば十分ですね。
山の上に行ったら、1Wくらいで遊んだほうが周りに余計な電波をまき散らさずに楽しめるようです。
アンテナだけは少し良いものを使えば十分ですね。
短い時間のQSOでしたが、楽しめました。VQV局、ありがとうございました。
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